協和キリン
協和キリンの業績推移
協和キリンは、2008年に協和発酵工業とキリンファーマの合併によって誕生した製薬企業です。19年には社名を「協和発酵キリン」から「協和キリン」に変更しました。抗体技術に強みを持ち、自社創製の抗FGF23抗体「クリースビータ」が海外を中心に販売を拡大。業績も右肩上がりで、海外売上高比率は過去5年間で48%から72%へと上昇しています。
協和キリンの主要製品売上高
主力のFGF関連疾患治療薬「クリースビータ」は国内外で売り上げを拡大し、ブロックバスターに成長。好調な業績を牽引しています。
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協和キリンの基本情報
2025年2月
社名 | 協和キリン株式会社(Kyowa Kirin Co., Ltd.) |
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本社所在地 | 東京都千代田区大手町一丁目9番2号 大手町ファイナンシャルシティ グランキューブ |
設立 | 1949年7月1日 ※2019年7月1日付で「協和キリン株式会社」に社名変更。 |
資本金 | 267億4500万円(2023年12月31日現在) |
上場 | 東証プライム |
代表者名 | 宮本 昌志(代表取締役社長) |
主な事業所所在地 |
【支店】札幌市、仙台市、東京都中央区、名古屋市、大阪市、広島市、福岡市 【研究所】東京都町田市、静岡県駿東郡長泉町、群馬県高崎市 【工場】群馬県高崎市、山口県宇部市 |