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「シムビコート」「イメンド」などに後発品…13日収載|トピックス

厚生労働省は12月12日、12月の後発医薬品の薬価追補収載を官報告示した。後発品が初めて登場するのは、アストラゼネカの喘息・COPD治療薬「シムビコート」や小野薬品工業の制吐薬「イメンド」など6成分。13日に収載される。

 

今回、後発品が初めて収載される6成分は、
▽制吐薬「イメンド」(一般名・アプレピタント、小野薬品工業)
▽抗HIV薬「エプジコム」(ラミブジン/アバカビル硫酸塩、ヴィーブヘルスケア)
▽抗真菌薬「ファンガード」(ミカファンギンナトリウム、アステラス製薬)
▽抗サイトメガロウイルス薬「デノシン」(ガンシクロビル、田辺三菱製薬)
▽喘息・COPD治療薬「シムビコート」(ブデソニド/ホルモテロールフマル酸塩水和物、アストラゼネカ)
▽喘息治療薬「パルミコート吸入液」(ブデソニド、アストラゼネカ)

 

シムビコートの後発品は今年2月に東亜薬品とニプロ、日本ジェネリックの3社が承認を取得。このうち、今回は東亜薬品と日本ジェネリックの製品が収載された。日本ジェネリック医薬品・バイオシミラー学会が決めた「ブデホル」の統一ブランド名で販売される。

 

イメンドの後発品は沢井製薬と日本化薬の2社が収載。エプジコム(統一ブランド名「ラバミコム」)は共和薬品工業、ファンガードは沢井、デノシンはマイラン製薬、パルミコートは武田テバファーマが、それぞれ1社のみ収載する。

 

収載企業が最も多かったのは、MSDのアレルギー性鼻炎治療薬「ナゾネックス」。すでにオーソライズド・ジェネリック(AG)を含む複数の後発品が販売されているが、今回新たに5社の後発品が収載される。

 

「ゼチーア」「ウリトス」などは見送り

12月収載に向けて今年8月に承認を取得した後発品には、▽高脂血症治療薬「ゼチーア」(エゼチミブ、MSD)▽過活動膀胱治療薬「ウリトス/ステーブラ」(イミダフェナシン、杏林製薬/小野)▽血管拡張薬「エリル」(ファスジル酸塩酸水和物、旭化成ファーマ)▽鉄キレート剤「ジャドニュ」(デフェラシロクス、ノバルティスファーマ)――もあったが、いずれも収載されなかった。ゼチーアは第一三共エスファ、ウリトス/ステーブラはキョーリンリメディオ、エリルは旭化成シンメッド、ジャドニュはサンドが承認を取得しており、AGとみられている。

 

初めて後発品が収載される6成分(2019年12月13日)

 

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