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きょうのニュース

製薬業界 きょうのニュースまとめ読み(2019年3月12日)

 

田辺三菱 腎性貧血治療薬バダデュスタット、19年度に国内申請へ

田辺三菱製薬は3月12日、腎性貧血治療薬として開発中のHIF-PH阻害薬バダデュスタット(開発番号・MT-6548)について、国内臨床第3相(P3)試験で良好な有効性・安全性を確認したと発表した。試験結果に基づき、2019年度中に国内で申請する予定。

結果を公表したのは、透析前の保存期と血液透析中の患者を対象とした2本のP3試験と、血液透析・腹膜透析を実施中の患者を対象とした2本のP3試験。

HIF-PH阻害薬は、アステラス製薬が18年9月に保存期の適応で申請。グラクソ・スミスクラインもダプロデュスタットを19年中に申請する方針。

 

富士フイルム バイオジェンの製造子会社を買収、990億円で

富士フイルムは3月12日、米バイオジェンの製造子会社バイオジェン・デンマーク・マニュファクチャリングを買収すると発表した。買収額は約8億9000万ドル(約990億円)。買収により富士フイルムは動物細胞培養タンクなどの大量生産設備を獲得。バイオ医薬品の開発・製造受託事業を強化する。買収後も約800名の従業員の雇用は継続するほか、これまでバイオジェン・デンマークが製造してきた医薬品も引き続き製造する。

 

第一三共エスファ 「イレッサ」「ユリーフ」のAGを発売

第一三共エスファは3月12日、前立腺肥大症に伴う排尿障害改善薬「ユリーフ」(一般名・シロドシン)のオーソライズド・ジェネリック(AG)を3月13日に発売すると発表した。同社は12日にも抗がん剤「イレッサ」(ゲフィチニブ)のAGを発売している。

 

ニプロ 中国統括会社を上海に設立

ニプロは3月12日、中国・上海に中国統括会社を設立したと発表した。ニプロは中国で透析関連製品を中心とした医療関連事業と、医薬品の容器を供給するファーマパッケージング事業を展開。中国で展開する現地法人を新会社の傘下に順次移管し、経営の効率化を図るとともに、中国事業の拡大を目指す。

 

第一三共エスファ AIを利用したQ&A検索システムを導入

第一三共エスファは3月11日、国内で販売する抗がん剤AGを利用する患者・医療関係者からの問い合わせに対し、人工知能(AI)を利用したQ&A検索システムを導入したと発表した。12日の「イレッサ」AGの発売にあわせた取り組みで、情報提供時間の短縮を狙う。

 

大塚製薬 抗てんかん薬「イーケプラ」のユーシービーとの共同販売終了へ

大塚製薬は3月11日、抗てんかん薬「イーケプラ」(レベチラセタム)について、ユーシービージャパンとの共同販売を2020年9月に終了すると発表した。契約満了に伴うもので、その後はユーシービージャパンが単独で販売や情報提供活動などを行う。契約に基づき、大塚製薬は契約終了後も一定期間、ユーシービーからロイヤルティを受け取る。両社はパーキンソン病・レストレスレッグス治療薬「ニュープロ」でも提携しているが、こちらは変更はない。

 

富士フイルム富山化学と三和化学 「ランタス」バイオシミラーの販促で提携

富士フイルム富山化学と三和化学研究所は3月11日、インスリン製剤「ランタス」のバイオシミラー「インスリン グラルギン『FFP』」について、国内でのプロモーション提携に合意したと発表した。3月28日以降、三和化学がプロモーション活動を行い、富士フイルム富山化学が販売を担当する。製造販売元の富士フイルムファーマが今月いっぱいで解散するのに伴い、28日付で同薬の製造販売承認と販売は富士フイルム富山化学に承継・移管される。

 

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