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きょうのニュース

製薬業界 きょうのニュースまとめ読み(2019年2月28日)

 

アステラス FLT3阻害薬ギルテリチニブ、欧州でも申請

アステラス製薬は2月28日、急性骨髄性白血病のFLT3阻害薬ギルテリチニブ(日本製品名・ゾスパタ)を欧州で申請したことを明らかにした。申請は欧州医薬品庁(EMA)に受理され、迅速審査の指定を受けた。これにより、審査期間が150日に短縮(通常は210日)されるという。

 

科研製薬 米社からアタマジラミ治療薬を導入

科研製薬は2月28日、米アーバー・ファーマシューティカルズと、アタマジラミ治療薬イベルメクチン外用剤の日本での開発・事業化に関するライセンス契約を結んだと発表した。科研製薬はアーバーに契約一時金と開発・販売マイルストン、ロイヤルティを支払う。同薬は駆虫薬で、アタマジラミ治療薬としては米国で発売済み。日本では厚生労働省が開発企業を公募し、科研がこれに応じた。

 

小野薬品 パーキンソン病治療薬オピカポンを申請

小野薬品工業は2月27日、カテコール-O-メチルトランスフェラーゼ(COMT)阻害薬の「ONO-2370」(一般名・オピカポン)について、「レボドパ含有製剤の併用下のパーキンソン病における日内変動(wearing-off現象)の改善」の適応症で申請したと発表した。同薬は2016年に欧州で承認済み。小野薬品は開発元のBIAL社(ポルトガル)から13年に同薬を導入した。

 

大正製薬HD ベトナムの持分法適用会社に株式公開買付け、連結子会社化へ

大正製薬ホールディングス(HD)は2月28日、子会社・大正製薬が、持分法適用会社のDuoc Hau Giang Pharmaceutical JSC(DHG、ベトナム)に対して株式公開買付け(TOB)を行うと発表した。DHGの発行済み株式の21.7%を約160億円で取得し、連結子会社化する方針。大正製薬は2016年5月にDHGと資本業務提携を結んでおり、現在同社株式の34.99%を保有している。

 

田辺三菱 「テネリア」中国でのプロモーションで仏セルヴィエと委受託契約

田辺三菱製薬は2月28日、仏セルヴィエのグループ会社と、2型糖尿病治療薬「テネリア」(テネリグリプチン)の中国での独占的プロモーション委受託契約を結んだと発表した。同薬は現在、中国で臨床第3相試験を終了している。

 

塩野義 CACクロアの化合物共有ライブラリーに参画

塩野義製薬は2月28日、CACクロアが提供する化合物共有ライブラリー「QualityLead」に参画すると発表した。QualityLeadは、製薬各社が個別に保有管理する化合物をCACクロアが提供する設備とプラットフォームに集約し、効率化を図るもの。将来的には製薬会社やバイオベンチャー、アカデミアによるライブラリーの相互利用を目指している。

 

塩野義 長崎大とマラリアなど感染症分野の共同研究

塩野義製薬は2月28日、長崎大学とマラリアを中心とした感染症分野の共同研究で包括的連携の協定を結んだと発表した。塩野義は長崎大の熱帯医学研究所に共同研究部門を設置。マラリアの原理解明・予防・診断・治療に関する研究を5年間行い、その知見をもとに新薬の創製を目指す。

 

興和 緑内障・高眼圧症治療薬「グラナテック」韓国で承認

興和は2月27日、緑内障・高眼圧症治療薬「グラナテック」(リパスジル)について、韓国で輸入薬許可の承認を取得したと発表した。承認は21日付。世界初のRhoキナーゼ阻害作用を持つ緑内障治療薬で、国内では2014年に発売した。

 

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