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きょうのニュース

製薬業界 きょうのニュースまとめ読み(2019年2月5日)

 

協和キリン 希望退職者を募集、上限定めず

協和発酵キリンは2月5日、希望退職者の募集を行うと発表した。対象は今年4月1日現在で同社に在籍する45歳以上かつ勤続5年以上の社員(2月5時点で生産本部に所属する社員は除く)。募集人数に上限は定めていない。募集期間は3月11~28日で、応募者は6月30日に退職する。

 

キョーリンHD 通期予想を下方修正、「デザレックス」自主回収で

キョーリン製薬ホールディングス(HD)は2月5日、2019年3月期の通期業績予想を下方修正すると発表した。修正後の予想は、売上高1106億円(従来予想比38億円減)、営業利益82億円(4億円減)。製造販売元の薬事手続きの不備で抗アレルギー薬「デザレックス」を自主回収したのが主な要因で、同薬の売上高予想も81億円から48億円に引き下げた。

 

久光製薬の経皮吸収型パーキンソン病治療薬、協和発酵キリンが国内販売へ

久光製薬と協和発酵キリンは2月5日、久光が申請中の経皮吸収型パーキンソン病治療薬「HP-3000」(一般名・ロピニロール)について、協和キリンが国内での販売を行うと発表した。久光は2020年2月までの承認取得を見込んでおり、協和キリンから契約一時金と承認取得時のマイルストン、売上高に応じたマイルストンを受け取る。

 

大鵬薬品 EGFR阻害薬「TAS6417」を米社にスピンアウト

大鵬薬品工業は2月5日、米Cullian Oncologyが運営する医薬品開発会社Cullian Pearlに、自社創製のEGFR阻害薬「TAS6147」をスピンアウトすると発表した。Cullian Pearlは同薬開発のために設立された新会社で、日本以外の地域で同薬を独占的に開発・販売する権利を保有する。

提携は、大鵬のベンチャーキャピタルTaiho Venturesが主導。大鵬にとっては初のスピンアウトの取り組みとなる。同薬は2019年中に肺がん対象のグローバル臨床第1相試験を開始する予定。日本での開発は大鵬が行う。契約に基づき、大鵬は一時金と開発マイルストン、販売ロイヤリティ、販売マイルストンを受け取る。

 

協和キリン 代表取締役に大澤常務、花井会長は代表権返上

協和発酵キリンは2月5日、代表取締役副社長に大澤豊・取締役常務執行役員生産本部長を充てる人事を発表した。花井陳雄・代表取締役会長CEOは代表権のない取締役会長に就任。CEO職は宮本昌志・代表取締役社長が引き継ぐ。人事は3月開催予定の株主総会とその後の取締役会で正式決定する。

 

協和キリン 18年12月期は1.9%減収、「ネスプ」薬価改定で売り上げ落とす

協和発酵キリンが2月5日発表した2018年12月期業績は、売上高3465億3100万円(前期比1.9%減)、コア営業利益586億9400万円(1.7%増)となった。

最主力品の腎性貧血治療薬「ネスプ」は、薬価改定の影響で26%減の537億円。大型化を期待して昨年欧米で発売したX染色体連鎖性低リン血症治療薬「Crysvita」は77億円を売り上げた。

19年12月期は、売上高3050億円、営業利益530億円を予想。子会社・協和発酵バイオをキリンホールディングスに譲渡するため、前期からの増減は示していない。

 

米ギリアド 15.2%減収、C型肝炎治療薬の販売が減少―18年12月期

米・ギリアド・サイエンシズが2月4日に発表した2018年12月期業績は、売上高221億2700万ドル(前期比15.2%減)、純利益54億6000万ドル(17.6%増)だった。

「ハーボニー」「ソバルディ」などのC型肝炎治療薬は前期比59.3%減の37億ドルと低迷。競争激化と患者数減少による販売数減が響いた。日本で近く発売見込みの「エプクルーサ」も44.0%減の19億6600万ドルにとどまった。一方、抗HIV薬は146億2700万ドル(12.4%増)と堅調。17年10月に米国で発売したCAR-T細胞療法「Yescarta」は2億6400万ドルを売り上げた。

19年12月期は、製品売上高213億ドル~218億ドル(0~2%増)とほぼ横ばいを見込む。

 

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