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製薬業界 きょうのニュースまとめ読み(2022年1月17日)

更新日

 

MSD「ラゲブリオ」杏林とコプロ、今月31日から

MSDは1月17日、新型コロナウイルス感染症向けの経口抗ウイルス薬「ラゲブリオ」(一般名・モルヌピラビル)について、杏林製薬とコ・プロモーション契約を結んだと発表した。今月31日からコプロを始める。両社は昨年12月にコプロ提携に向けた交渉権について覚書を締結していた。

 

塩野義 新型コロナワクチン、抗体価比較のP3試験開始

塩野義製薬は1月17日、開発中の新型コロナウイルスワクチン「S-268019」について、国内で既存ワクチンと中和抗体価を比較する臨床第3相(P3)試験を始めたと発表した。ワクチン接種が進み、発症予防効果の検証を目的とした大規模臨床試験を行うのが難しくなる中、代替指標として2回目接種から28日後の中和抗体価を比較し、有効性を評価する。

 

「エンハーツ」米国でHER2陽性乳がん2次治療の適応拡大を申請

第一三共は1月17日、抗HER2抗体薬物複合体(ADC)「エンハーツ」(トラスツズマブ デルクステカン)について、米国で「HER2陽性乳がんの2次治療」への適応拡大を申請し、米FDA(食品医薬品局)に受理されたと発表した。同適応では米国でブレークスルーセラピー指定を受けており、優先審査の対象。審査終了目標日は今年4~6月に設定された。FDAが主導する枠組み「プロジェクトOrbis」を活用し、複数の国で同時に承認を取得できる可能性がある。日本と欧州では先月に申請済み。

 

小野 神経領域で新規抗体創製へ、スイス企業と新たな提携契約

小野薬品工業は1月17日、神経変性疾患領域で新たな抗体医薬の創製を目指し、スイスのNeurimmuneと創薬提携契約を結んだと発表した。両社は2017年に同領域での創薬提携を結び、Neurimmune独自の高速スクリーニング法を活用して抗体の創製に取り組んでおり、今回の提携では別の標的に対する抗体の創製を目指す。小野は提携を通じて創製された抗体医薬品について、全世界で独占的に開発・商業化する権利を保有。対価として、契約一時金と研究資金、開発の進捗に応じたマイルストン、売上高に応じたロイヤリティを支払う。

 

CSLベーリング 遺伝性血管性浮腫急性発作抑制薬を国内で申請

CSLベーリングは1月14日、遺伝性血管性浮腫の急性発作抑制薬として、血漿分画製剤の皮下注用乾燥濃縮ヒトC1-インアクチベーター製剤「CSL830」を日本で申請したと発表した。同社は同一有効成分の静注用製剤「ベリナートP静注用500」を販売しており、今回申請したのはその皮下注製剤となる。

 

AnswersNews編集部が製薬企業をレポート
塩野義製薬
第一三共
小野薬品工業

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