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製薬業界 きょうのニュースまとめ読み(2022年1月14日)

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ファイザー、経口コロナ薬を申請…特例承認視野に

ファイザーは1月14日、新型コロナウイルス感染症に対する経口抗ウイルス薬を日本で申請したと発表した。承認された場合、200万人分を供給することで日本政府と合意しており、特例承認を視野に入れている。同社の抗ウイルス薬は、3CLプロテアーゼ阻害薬「PF-07321332」と低用量のリトナビルを併用するもので、国際共同臨床第2/3相(P2/3)試験では重症化リスクの高い患者の入院・死亡リスクをプラセボとの比較で88%(発症5日以内に投与)から89%(発症3日以内に投与)減少させる効果を示した。

 

アステラス、国内営業組織を変更…MRは製品担当制に

アステラス製薬は1月14日、国内の営業組織を4月1日付で変更すると発表した。MRの販促体制をエリア担当制から製品担当制に見直し、担当領域として「固形がん」「血液がん」「関節リウマチ」「スペシャリティケア」(整形/腎/泌尿器/糖尿病/循環器/消化器など)の4領域を設定。固形がんに2つ、血液がんと関節リウマチにそれぞれ1つ、スペシャリティケアに5つの営業部を新設する。全国119の営業所は廃止し、各都道府県に1カ所を基本として社員が所属組織にかかわらず自由に利用できるコミュニケーションをオフィスを設置する。

本社機能も見直し、人材育成やコマーシャルサポート、データ分析の機能を集約した「コマーシャルエクセレンス部」を新設するほか、新たにデジタルケイパビリティ機能を持つ「デジタルコミュニケーション部」を置く。

 

ニプロ ネキシウムAGの独占販売権取得、昨年8月に申請

ニプロは1月14日、アストラゼネカが製造販売するPPI「ネキシウム」(一般名・エソメプラゾールマグネシウム水和物)のオーソライズド・ジェネリック(AG)の国内独占販売権を取得する契約を同社と結んだと発表した。あわせて、昨年8月にネキシウムAGの申請を行ったことも明らかにした。ネキシウムは2011年9月に国内で発売。第一三共との販売提携は昨年9月に終了し、現在はアストラゼネカが自社で販売と情報提供を行っている。

 

IDファーマ 新型コロナ向け経鼻ワクチン、ブースターで今春治験開始へ

アイロムグループは1月14日、子会社IDファーマが開発している新型コロナウイルス向けワクチン「IRO-203」について、経鼻接種によるブースター接種として今年春にP1試験を開始すると発表した。夏には3000人以上を対象にP2/3試験に入り、来年初頭の申請を目指す。同ワクチンは、センダイウイルスベクターを使ったウイルスベクターワクチン。

 

大塚製薬工場 ニューロシューティカルズと資本提携

大塚製薬工場は1月14日、医療機器ベンチャーのニューロシューティカルズ(東京都文京区)に出資したと発表した。両社は2019年から先進的な医療機器の開発で協力してきたが、取り組みを強化するため資本提携した。

 

TIS、潜在的症状のモニタリングで国がん東病院と共同研究

TISインテックグループのTISは1月14日、国立がん研究センター東病院とがん患者の潜在的な症状をデータとして抽出するための共同研究を始めたと発表した。ITを活用し、患者自身が表現しきれない潜在的な症状の訴えをPRO(Patient Reported Outcome)として抽出。そのデータをモニタリングすることで患者の苦痛をスクリーニングし、患者と医師のコミュニケーションの改善を目指す。

 

AnswersNews編集部が製薬企業をレポート
アステラス製薬
第一三共

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