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きょうのニュース

製薬業界 きょうのニュースまとめ読み(2021年1月14日)

 

田辺三菱 韓国企業とのライセンス解消で仲裁判断、一時金返還へ

田辺三菱製薬は1月14日、韓国のKolon Life Science(KLS)に対してライセンス契約解消に伴う一時金の返還などを求めた仲裁申し立てで、国際商業会議所の国際仲裁裁判所がKLSに約34億5000万円を支払うよう命じる仲裁判断を出したと発表した。一時金相当額の25億円と損害賠償約1億3000万円が含まれる。田辺三菱は「仲裁判断を精査し、検討する」としている。

両社は2016年に変形性膝関節症の細胞治療薬Invossaのライセンス契約を締結。17年に田辺三菱が契約の解消と一時金の返還を要請したが合意に至らず、同社は18年4月に仲裁申し立てを行っていた。

 

「アコファイド」共同販促を3月で終了、ゼリア新薬に販売移管

アステラス製薬は1月14日、機能性ディスペプシア治療薬「アコファイド」(一般名・アコチアミド塩酸塩水和物)について、ゼリア新薬工業との共同販促活動を今年3月末で終了し、流通・販売を同社に移管すると発表した。4月1日からはゼリア新薬が単独で販売・販促活動を行う。同薬はゼリア新薬が創製し、両社で開発。2013年に発売した。

 

マルホ「ゼビアックス」の油性クリーム剤が承認

マルホは1月14日、キノロン系外用抗菌薬「ゼビアックス」(オゼノキサシン)の油性クリーム剤が承認されたと発表した。適応は、伝染性膿痂疹(とびひ)などの表在性皮膚感染症とざ瘡(にきび)。オゼノキサシンは富士フイルム富山化学が創製したもので、マルホは16年からローション剤を販売している。油性クリーム剤はローション剤より被覆性に優れ、とびひの治療に適しているという。

 

楽天メディカル、米社からIRDye 700DXの製造・販売権を獲得

楽天メディカルは1月14日、米ライコア・バイオサイエンシズから、IRDye 700DXを含む同社のフタロシアニン色素の製造・販売権を取得したと発表した。IRDye 700DXは、頭頸部がん治療薬「アキャルックス」(開発コード・ASP-1929)にも使用されている。製造・販売権の取得によってIRDye 700DXを安定的に調達できるようになる。

 

SCSK、製薬企業向けに薬局の入庫・処方情報提供サービスを開始

住友商事グループのSCSKは1月14日、医薬品流通・処方情報提供サービス「Pharmacy-Scope(ファーマシースコープ)」の提供を始めたと発表した。調剤薬局のデータを統計化し、入庫・処方・在庫の情報などをリアルタイムに近い形で提供する。昨年9月から一部の大手製薬企業で導入されており、SCSKは2023年までに製薬企業を中心に100社への導入を目指す。

 

3Dマトリックス、米国で止血材を申請

スリー・ディー・マトリックスは1月14日、消化器内視鏡領域を適応領域とする止血材「PuraStat-GI」(仮称)について、米国で医療機器として申請したと発表した。同材は自己組織化ペプチド技術を使って開発されたもので、滲出性出血の止血で使用される。欧州・オーストラリアでは発売済み。日本でも「ピュアスタット」の製品名で昨年7月に承認されており、発売の準備を進めている。

 

AnswersNews編集部が製薬企業をレポート
アステラス製薬
田辺三菱製薬

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