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きょうのニュース

製薬業界 きょうのニュースまとめ読み(2020年2月10日)

 

日本新薬 ビルトラルセン、米国承認判断は7~9月

日本新薬は2月7日、自社創製のアンチセンス核酸医薬ビルトラセンについて、昨年10月に完了した米国での申請がFDA(食品医薬品局)に受理されたと発表した。適応はデュシェンヌ型筋ジストロフィー。優先審査が適用され、審査終了目標日は今年7~9月に設定された。同薬は昨年9月に日本でも申請済み。先駆け審査指定制度と条件付き早期承認制度の対象に指定されている。

 

大塚製薬工場、富山工場にコージェネレーションシステム導入

大塚ホールディングス(HD)は2月10日、子会社・大塚製薬工場の富山工場(富山県射水市)に、コージェネレーションシステムを導入したと発表した。コージェネレーションシステムは、天然ガスで発電し、その際に出る排熱もエネルギーとして利用するシステム。導入によってCO2の年間排出量を約17%削減でき、災害時には自家発電で医薬品の生産を継続することができるという。

 

ノボ 超速効型インスリン製剤「フィアスプ」を発売

ノボ ノルディスクファーマは2月7日、超速効型インスリン製剤「フィアスプ」(一般名・インスリン アスパルト)を発売したと発表した。同剤はノボが販売する「ノボラピッド」の処方を変更し、血中への吸収速度と血糖降下作用の発現を早めた製剤。薬価はフレックスタッチ剤1キット1918円、ペンフィル剤1筒1338円、100単位/mL1mLバイアル334円。ピーク時に32億円の売上高を予想している。

 

決算

アッヴィ(2019年12月期、2月7日発表)

売上高332億6600万ドル(約3兆6593億円、前期比1.6%増)、営業利益129億8300万ドル(103%増)。最主力品の抗TNFα抗体「ヒュミラ」(191億6900万ドル、3.9%減)がバイオシミラーの影響を受けて売り上げを落としたが、乾癬治療薬「スキリージ」などでカバーした。アッヴィは20年3月までにアイルランド・アラガンの買収を完了する予定で、20年12月期はアッヴィ単独で8%程度の増収を見込んでいる。

 

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