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製薬業界 きょうのニュースまとめ読み(2021年12月10日)

更新日

 

中外「ポライビー」未治療のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫への適応拡大申請

中外製薬は12月10日、抗CD79b抗体薬物複合体「ポライビー点滴静注用」(一般名・ボラツズマブ ベドチン)について、未治療のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫への適応拡大を申請したと発表した。臨床試験では、R-COP療法との併用で標準療法のR-CHOP療法を上回る有効性を示した。承認されれば20年ぶりの新治療になるという。

 

武田、HAE治療薬「フィラジル」小児適応を申請

武田薬品工業は12月10日、遺伝性血管性浮腫(HAE)治療薬「フィジラジル皮下注」(イカチバント酢酸塩)について、小児適応の申請を行ったと発表した。申請は、2歳以上18歳未満を対象に行った国内外の臨床試験結果に基づく。同薬は選択的ブラジキニンB2受容体ブロッカーで、国内では2018年に販売を開始した。

 

日本新薬「ザルティア」AGを発売

日本新薬は12月10日、前立腺肥大症に伴う排尿障害改善薬「ザルティア」(タダラフィル)のオーソライズド・ジェネリックを発売したと発表した。製造販売元は子会社のシオエ製薬で、販売は日本新薬が行う。

 

武田テバ「ブロプレス」AGを来年1月に発売

武田テバファーマは12月10日、ARB「ブロプレス」(カンデサルタン シレキセチル)のオーソライズド・ジェネリックを来年1月20日に発売すると発表した。ブロプレスのAGはあすか製薬が2014年から販売しており、武田テバのAGはこれに続く2製品目となる。

 

MeijiSeikaファルマ「ザガーロ」後発品の承認取得

MeijiSeikaファルマは12月10日、男性型脱毛症治療薬「ザガーロ」(デュタステリド)の後発医薬品の承認を取得したと発表した。薬価未収載品で、来年1月に発売を予定している。

 

シオノギファーマ「バクタミニ配合錠」発売…従来製剤を小型化

シオノギファーマは12月10日、合成抗菌薬「バクタ配合錠」(スルファメトキサゾール・トリメトプリム製剤)の剤形追加品として「バクタミニ配合錠」を発売したと発表した。有効成分含量をバクタの4分の1に減らし、錠剤の大きさを11ミリメートルから6ミリメートルに小型化。苦味を軽減する甘味剤も添加した。服用する錠数は4倍になるが、小型化と苦味の軽減によって服薬への抵抗感を減らす狙いがある。

 

ノボ、長時間作用型成長ホルモン製剤「ソグルーヤ」発売

ノボノルディスクファーマは12月10日、長時間作用型のヒト成長ホルモンアナログ製剤「ソグルーヤ皮下注」(ソマプシタン)を発売したと発表した。従来の成長ホルモン製剤はほぼ毎日投与する必要があったが、同薬は週1回で済む。薬価は5mg1筒2万6107円、10mg1筒5万2214円で、ピーク時に47億円の販売を見込む。

 

ニデック、角膜上皮幹細胞疲弊症治療用の再生医療等製品を発売

ニデックは12月10日、角膜上皮幹細胞疲弊症の治療に使う自家培養口腔粘膜上皮「オキュラル」を発売したと発表した。患者自身の口腔粘膜組織を採取し、分離した口腔粘膜上皮細胞をシート状に培養したもので、移植すると角膜上皮が修復される。眼科領域では、同社が昨年発売した自家培養角膜上皮「ネピック」に続く2品目目の再生医療等製品となる。

 

AIで医薬品の需要を予測、JMDCが薬局向けサービス開始

JMDCは12月10日、子会社のユニケソフトウェアリサーチが、AI(人工知能)を使って医薬品の需要を予測する保険薬局向けのサービスを始めたと発表した。同社の電子薬歴レセコン一体型システム「P-CUBE n」「P-CUBEi」のオプション製品としてリリースした。レセプトコンピュータで入力した調剤実績や在庫実績のデータをクラウドで処理し、医薬品の需要を予測。最適な発注品目・数量を提案する。

 

AnswersNews編集部が製薬企業をレポート
武田薬品工業
中外製薬

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