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製薬業界 きょうのニュースまとめ読み(2021年10月12日)

更新日

 

米メルク モルヌピラビルの緊急使用許可申請、新型コロナ向け経口抗ウイルス薬

米メルクと同リッジバック・バイオセラピューティクスは10月11日、共同開発した新型コロナウイルス感染症に対する経口抗ウイルス薬モルヌピラビルについて、米国で緊急使用許可(EUA)を申請したと発表した。許可されれば、新型コロナに対する初の経口抗ウイルス薬となる。軽症から中等症の非入院患者を対象に行った国際共同臨床第3相(P3)試験の中間解析では、プラセボと比べて入院または死亡のリスクを約半分に減少させた。米国以外でも、今後数カ月以内に申請を行う方針。

 

沢井製薬 第二九州工場に固形剤棟新設…生産能力20%アップ

沢井製薬は10月11日、第二九州工場(福岡県飯塚市)に固形剤棟を新設すると発表した。総額約405億円を投じ、同工場の生産能力を、現在の年間25億錠から2倍以上となる55億錠まで引き上げる。同社全体の生産能力は、現在の年間155億錠から約20%上昇する見込み。後発医薬品の市場拡大や品質問題による需要増への対応を目指す。稼働時期は2024年1月を予定しており、同工場では新たに490人を採用する予定。

 

MSD 医療関係者向けにLINE公式アカウントを開設

MSDは10月12日、医療関係者向けのLINE公式アカウント「AskMSDメディカル」を開設したと発表した。同社の医療関係者向け会員制情報サイトと連動しており、利用者はLINEアプリから同サイトのコンテンツに簡単にアクセスできるようになる。チャットボットや、メディカル担当者とのオンラインミーティングを設定・実施できる機能も備えている。

 

EME、VHH抗体の創出でマルホと共同研究開発契約

イプシロン・モレキュラー・エンジニアリング(EME、さいたま市)は10月12日、マルホと共同研究開発契約を結んだと発表した。EME独自のヒト化VHHスクリーニングプラットフォームを活用し、VHH抗体の新薬の創出を目指す。両社で開発を目指す創薬ターゲットを対象に、EMEがヒト化VHH抗体を取得し、開発候補品を創製。マルホが活性評価試験と臨床開発を進める。契約に基づき、EMEは契約一時金と開発の進捗に合わせたマイルストン、販売後のロイヤリティを受け取る。

 

シオノギファーマ、摂津工場の高薬理活性固形製剤棟を稼働

シオノギファーマは10月11日、摂津工場(大阪府摂津市)に建設を進めていた高薬理活性固形製剤棟が完成し、10月から稼働を開始したと発表した。徳島工場の高薬理活性原薬製造棟、伊丹工場の高薬理活性注射剤棟と合わせ、高薬理活性物質の原薬や製剤を治験薬から商用生産までワンストップ・フルレンジでできるようになる。

 

AnswersNews編集部が製薬企業をレポート
塩野義製薬

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