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きょうのニュース

製薬業界 きょうのニュースまとめ読み(2021年1月13日)

 

デンマーク・ジェンマブ、日本市場に本格参入へ…日本法人が製造販売業許可取得

デンマークのバイオテクノロジー企業ジェンマブの日本法人は1月13日、東京都から第一種医薬品製造販売業の許可を取得したと発表した。日本法人は2019年1月に設立。自社開発・自社販売の体制を構築し、日本市場に本格参入する。ジェンマブは抗体医薬の研究開発に特化した企業。慢性リンパ性白血病治療薬「アーゼラ」(一般名・オファツムマブ)や多発性骨髄腫治療薬「ダラザレックス」(ダラツムマブ)などの開発で知られる。

 

科研、アトピー性皮膚炎向け多重特異性抗体の販売権取得

科研製薬は1月13日、スイスのニューマブ・セラピューティクスとの共同研究で見いだされたアトピー性皮膚炎向け新規多重特異性抗体「NM26-2198」について、日本、韓国、中国、台湾、シンガポールでの販売権を取得する契約を結んだと発表した。両社は同薬を共同開発し、科研はPOC取得までの開発費の大部分を負担する。事業化に成功した場合、科研は支払った研究開発費に基づく対価を受け取る。両社は2017年に炎症性疾患に対する新規抗体の創製を目的とした共同研究契約を締結。契約に含まれていたオプション権を科研が行使した。

 

アステラス、米アクチニウムと放射線治療の共同研究

アステラス製薬は1月13日、米アクチニウム・ファーマシューティカルズと、分子標的型放射線治療の共同研究を始めたと発表した。アステラスが見いだしたがん標的分子と、アクチニウムのα線放出核種を用いた核医学技術を組み合わせ、治療薬の創出を目指す。標的分子に対する診断薬は、アステラスが前臨床試験を実施中。共同研究で有望な治療薬候補が創出されれば、診断薬と組み合わせた臨床試験を行う。

 

大鵬 SHP2標的の創薬プログラムを米メルクにライセンス

大鵬薬品工業は1月13日、大塚製薬子会社の米アステックスと共同で進めていたSHP2を標的とした低分子創薬プログラムについて、米メルクに独占的ライセンスを付与したと発表した。大鵬、アステックス、メルクの3社は昨年、がんに対する低分子阻害薬の研究で提携。メルクが同提携に含まれていたオプション権を行使し、SHP2プログラムを獲得した。メルクは全世界でSHP2製品を商業化し、大鵬は国内での共同商業化権と東南アジアでのプロモーション権を保有する。

 

ノーベルファーマ、中国に現地法人

ノーベルファーマは1月12日、中国に現地法人を設立したと発表した。中国市場への自社品の早期投入を目指す。海外拠点の設立は、2019年6月の米国、20年5月の欧州に続いて3カ所目。

 

AnswersNews編集部が製薬企業をレポート
アステラス製薬
大塚ホールディングス(大塚製薬/大鵬薬品工業)

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