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きょうのニュース

製薬業界 きょうのニュースまとめ読み(2020年11月11日)

 

CureAppの禁煙治療用アプリ、来月1日から保険適用

中医協総会は11月11日、CureAppのニコチン依存症治療用アプリ「CureApp SC ニコチン依存症治療アプリおよびCOチェッカー」の保険適用を了承した。特定保険医療材料としては償還価格を設定せず、新規技術料で評価され、診療報酬は2万5400円となった。治療用アプリの保険適用は国内初。来月1日から保険適用される。

 

「リベルサス」など新薬9成分、18日収載へ

中医協総会は11月11日、ノボノルディスクファーマの経口GLP-1受容体作動薬「リベルサス」(一般名・セマグルチド)など新薬9成分21品目の薬価収載を了承した。収載は18日。このほか収載が了承されたのは、ギリアド・サイエンシズの関節リウマチ治療薬「ジセレカ」(フィルゴチニブマレイン酸塩)や武田薬品工業の抗がん剤「ゼジューラ」(ニラパリブトシル酸塩水和物)、楽天メディカルジャパンの同「アキャルックス」(セツキシマブ サロタロカンナトリウム)など。リベルサスは116億円、ジセレカは258億円、ゼジューラは196億円のピーク時売上高を見込んでいる。詳しくはトピックスで。

 

日医工、2月から武田テバ品をプロモーション

日医工は11月11日、武田テバファーマが製造販売している後発医薬品のうち、日医工に承継予定の製品と第三者から導入販売しているすべて製品を、来年2月から日医工がプロモーションすると発表した。両社は今年7月、武田テバの後発品事業の一部を日医工に譲渡する契約を締結。今後、順次承継していく予定。

 

アストラゼネカ、イノベーションハブを立ち上げ

アストラゼネカは11月11日、ヘルスケア分野でのオープンイノベーションを推進するイニシアチブ「i2.jp」を立ち上げたと発表した。企業やアカデミア、政府、団体とのパートナーシップを通じ、医療機器との連携やデジタル技術を活用したソリューションを開発する。Welbyやオムロンヘルスケア、MICIN、スギ薬局などが参加しており、アストラゼネカはさらなるパートナーを募っている。

 

日医工 カモスタット、新型コロナ対象に米国でP2開始

日医工は11月11日、タンパク分解酵素阻害薬カモスタットメシル酸塩について、新型コロナウイルス感染症を対象に米国で臨床第2相(P2)試験を開始したと発表した。試験は、米子会社セージェントが実施。新型コロナウイルス陽性の重症化リスクが高い外来患者を対象に、プラセボと比較する。

 

決算

生化学工業(2020年4~9月期、11月11日発表)

売上高135億3300万円(前年同期比13.0%減)、営業利益7億1800万円(66.6%減)。3月のダルトン・ケミカル・ラボラトリーズ子会社による増収要因があった一方、4月の薬価改定や新型コロナウイルス感染症の拡大によって減収。腰椎椎間板ヘルニア治療薬の追加試験で研究開発費が増加し、利益を圧迫した。21年3月期の業績予想(売上高266億5000万円、営業利益5億5000万円)は据え置いた。

 

日医工(2020年4~9月期、11月11日発表)

売上収益896億3100万円(前年同期比2.1%減)、営業利益5億2300万円(86.1%減)。4月の薬価改定や新型コロナウイルス感染症による受診抑制が響いたほか、米子会社セージェントは内製化への投資によって赤字幅が拡大した。21年3月期の業績予想は、売上収益1900億円(従来予想比90億円減)に下方修正。営業利益予想は、武田テバファーマからの事業買収の影響が算出できないとして「未定」とした。

 

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