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医療系スタートアップの米国展開支援…三井不動産と国がん、米国のエコシステムと提携 など|製薬業界きょうのニュースまとめ読み(2024年12月12日)

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AnswersNews編集部

 

医療系スタートアップの米国展開支援…三井不動産と国がん、米国のエコシステムと提携

米国のライフサイエンス・エコシステム「テキサス・メディカル・センター」(TMC)と三井不動産、国立がん研究センターは12月12日、TMCが行う医療系スタートアップの米国展開支援プログラムを日本で提供すると発表した。三井不動産はライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)と連携してプログラムを支え、国がんは自らのスタートアップ支援事業などを通じてプログラムの候補者を選ぶ。TMCのプログラムは2016年にスタートし、これまでに欧州などの5カ国から88の新興企業を米国に迎えている。

 

大塚「認知症ケア支援VR」発売

大塚製薬は12月12日、認知症患者の介護者向けのVRトレーニングプログラム「認知症ケア支援VR」の販売を開始したと発表した。認知症患者の気持ちや行動の背景を理解し、対応を学ぶための体験型VRトレーニングプログラム。9月からプレリリース版を提供していた。ジョリーグッド(東京都中央区)と共同で事業展開しているVRトレーニングプログラム「FACEDUO(フェイスデュオ)」の1つで、ほかにもひきこもり者の家族向けのプログラムなども提供している。

 

AnswersNews編集部が製薬企業をレポート

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