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製薬業界 きょうのニュースまとめ読み(2021年11月24日)

更新日

 

初のルセンティスバイオシミラー、25日薬価収載

厚生労働省は11月24日、眼科用VEGF阻害薬「ルセンティス」のバイオシミラー「ラニビズマブBS硝子体内注射用キット『センジュ』」の薬価収載を官報告示した。収載は25日。同薬は千寿製薬とキッズウェル・バイオが共同開発し、千寿製薬が今年9月に承認を取得した。ルセンティスのバイオシミラーは国内初。25日には、抗TNFα抗体「ヒュミラ」の3剤目のバイオシミラー「アダリムマブBS皮下注『MA』」(持田製薬)も薬価収載される。

 

武田、抗サイトメガロウイルス薬「LIVTENCITY」が米国で承認

武田薬品工業は11月24日、抗サイトメガロウイルス薬「LIVTENCITY」(一般名・maribavir)が米国で承認を取得したと発表した。既存の移植後の抗サイトメガロウイルス療法(ガンシクロビル、バルガンシクロビル、ホスカルネット、シドフォビル)に難治性・抵抗性の12歳以上の患者が対象。同薬はCMV pUL97を標的とする化合物で、ウイルスのDNA複製を阻害するなどの作用を持つ。

 

Ubieとバイエル、婦人科疾患の情報提供で協業

Ubie(ユビー)とバイエル薬品は11月24日、子宮内膜症など婦人科疾患の一般向け情報提供で協業を開始したと発表した。ユビーの医療情報提供サービス「ユビーAI受診相談」と、バイエルのウェブサイト「生理のミカタ」を連携。婦人科疾患の認知向上と早期発見への貢献を目指す。

 

湘南アイパーク、ヘルスケアMaaSの実証実験

湘南ヘルスイノベーションパーク(湘南アイパーク)は11月24日、湘南鎌倉総合病院などとともに自動運転車を使ったヘルスケアMaaSの実証実験を行うと発表した。実証実験には地域住民ら約1000人が参加し、自宅から病院への移動を想定して湘南アイパーク内で実施。車内では、バイタルセンシング技術を使って乗客の心拍数、血圧、体温などを計測し、デジタル問診を行う。実験は12月4日~26日の土曜日と日曜日に1日6回実施。https://healthcare-maas-event.peatix.com/で参加者を募集している。

 

そーせい 精神神経疾患治療薬開発で米社と提携、一時金114億ドル

そーせいグループは11月22日、精神神経疾患に対する新規ムスカリン受容体作動薬の開発で米ニューロクラインと提携したと発表した。そーせいは、自社で見出したムスカリンM4、M1、M1/M4受容体作動薬の開発・商業化権をニューロクラインに供与。開発が最も進んでいるM4受容体作動薬「HTL-0016878」は、統合失調症を対象とした臨床第2相(P2)試験をニューロクランが2022年に開始する予定。そーせいは契約一時金として1億ドル(約114億円)を受け取るともに、開発マイルストンとして最大約15億ドル、販売マイルストンとして最大11億ドルを受け取る権利を有する。

 

Epigeneron、神経変性疾患治療薬の創出へ順大と共同研究

Epigeneronは11月24日、神経変性疾患に対する新規治療薬の創出に向け、順天堂大大学院医学研究科ゲノム・再生医療センターと共同研究を始めたと発表した。同センターの赤松和土教授らの研究グループと共同で、iPS細胞とEpigeneronの遺伝子座特異的クロマチン免疫沈降法を使ったマルチオミックス解析を実施。その結果をもとに、神経変性疾患の原因遺伝子の発現抑制に関与する生体分子を同定し、新規治療薬の創出を目指す。

 

AnswersNews編集部が製薬企業をレポート
武田薬品工業

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