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製薬業界 きょうのニュースまとめ読み(2020年9月30日)

更新日

 

あすか・杏林、前立腺肥大症治療薬を共同開発

あすか製薬とキョーリン製薬ホールディングス(HD)は9月30日、あすかが創製した前立腺肥大症治療薬「AKP-009」の共同開発・販売に関する契約を結んだと発表した。あすかは、国内での共同開発権・販売権をキョーリンHD子会社の杏林製薬に供与。杏林は契約一時金のほか、開発マイルストンを支払う。同薬は現在、国内でP2試験を実施中。新規のアンドロゲン受容体モジュレーターで、前立腺縮小作用と排尿機能改善作用を持つ。

 

エーザイ 生化学の変形性関節症治療薬を韓国で販売

エーザイは9月30日、生化学工業が開発している変形性関節症治療薬「SI-613」(一般名・ジクロフェナク結合ヒアルロン酸)について、韓国での販売提携契約を結んだと発表した。エーザイは同薬の韓国での独占的販売権を取得。エーザイの韓国子会社が承認申請を行い、生化学から製品供給を受けて販売する。エーザイは生化学に契約一時金と販売マイルストンを支払う。同薬での両社の提携は、中国に続いて2カ国目。国内では、小野薬品工業と共同開発し、今年1月に申請した。

 

小林製薬 米国のOTC企業を113億円で買収

小林製薬は9月30日、一般用医薬品(OTC)の製造・販売を手掛ける米アルバアムコ・ファーマカル・カンパニーズを買収すると発表した。買収額は1億800万ドル(約113億円)で、10月中に完全子会社化する。アルバ社は、水虫薬や吐き気止め、酒さ改善薬、内服消炎鎮痛剤などのOTCを全米で販売。小林製薬は、買収を通じて北米でのOTCビジネスを拡大する。

 

GHIT Fund、マラリア治療薬開発などに13.7億円投資

グローバルヘルス技術振興基金(GHIT Fund)は9月29日、マラリアへの新薬開発などに7つの開発案件に計約13.7億円を投資すると発表した。このうち新規案件は、▽住血吸虫症の診断薬開発(長崎大熱帯医学研究所など)▽マラリア治療薬の開発(武田薬品工業など)▽ブルーリ潰瘍の診断薬開発(帝京大など)――の3件。残り4件は、進行中の案件への追加投資となる。GHIT Fundでは、同日現在で50のプロジェクトが進行しており、累積投資額は約223億円となった。

 

ケアネットとMDVが提携、製薬企業向け新規サービスを開発

ケアネットは9月30日、メディカル・データ・ビジョン(MDV)と包括的な業務提携を結ぶと発表した。両社のノウハウを活用し、医療機関・医師ターゲティングや診療実態把握の精度を向上させるなどして、治験の効率化やオンラインでの医師向けエンゲージメントの推進を目指す。

 

3Dマトリックス、医薬品販売業許可を取得

スリー・ディー・マトリックスは9月30日、東京都から医薬品販売業許可を取得したと発表した。取り扱い品目は体外診断用医薬品。同社は、中国社製の新型コロナウイルス抗体検査キットを開発・販売しており、今後も同疾患を対象に製品を提供する。

 
AnswersNews編集部が製薬企業をレポート

エーザイ
武田薬品工業
キョーリン製薬ホールディングス(杏林製薬/キョーリンリメディオ)

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