
旭化成ファーマ、ケアマネ介し骨粗鬆症の啓発活動
旭化成ファーマは4月15日、リハビリ型デイサービスなどを展開するインターネットインフィニティーと、ケアマネジャーを介した骨粗鬆症の診断・治療に関する啓発活動を始めたと発表した。ケアマネ向けの研修キットや介護サービス利用者向けのリーフレットを全国の介護支援事業所に提供。骨粗鬆症に関する知識を身に着けたケアマネが、脊椎椎体骨折の既往や疑いのある利用者らにリーフレットを配布し、受診を啓発する。両社はケアマネを対象としたセミナーの開催なども検討する。
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