武田「ニンラーロ」低用量の剤形追加を申請
武田薬品工業は9月22日、経口プロテアソーム阻害薬「ニンラーロカプセル」(一般名・イキサゾミブクエン酸エステル)について、0.5mg製剤の剤形追加を申請したと発表した。従来は2.3mg、3mg、4mgの3規格で、0.5mg製剤の追加によって多発性骨髄腫の維持療法で低用量(1.5mg)の選択肢を提供する。
武田薬品工業は9月22日、経口プロテアソーム阻害薬「ニンラーロカプセル」(一般名・イキサゾミブクエン酸エステル)について、0.5mg製剤の剤形追加を申請したと発表した。従来は2.3mg、3mg、4mgの3規格で、0.5mg製剤の追加によって多発性骨髄腫の維持療法で低用量(1.5mg)の選択肢を提供する。