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製薬業界 きょうのニュースまとめ読み(2021年12月15日)

更新日

 

武田 大阪工場に幹細胞治療製品の製造ライン

武田薬品工業は12月15日、大阪工場に幹細胞治療製品の製造ラインを新設したと発表した。同社が国内に幹細胞治療製品の製造ラインを置くのは今回が初めて。今年9月に承認を取得した、非活動期または軽症の活動期クローン病患者における複雑痔瘻に対する同種異系脂肪組織由来間葉系幹細胞「アロフィセル」(一般名・ダルバドストロセル)を製造する。製造後72時間以内に投与する必要があり、同社は大阪工場で製造した製品を迅速に届ける物流体制も整備している。

 

大日本住友 開発中のがんワクチン、膠芽腫対象のP3中止

大日本住友製薬は12月15日、開発中のがんワクチン「DSP-7888」(一般名・アデグラモチド酢酸塩/ネラチモチドトリフルオロ酢酸塩)について、再発・進行性膠芽腫を対象とした臨床第3相(P3)試験を中止すると発表した。中間解析の結果、最終解析で主要評価項目を達成する可能性は低いと判断した。進行性固形がんを対象に免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブまたは同ペムブロリズマブとの併用を評価するP1/2試験は継続する。中止するP3試験は、DSP-7888とベバシズマブの併用投与をベバシズマブ単剤投与と比較する試験で、主要評価項目は全生存期間。

 

協和キリン「ルミセフ」全身性強皮症への適応拡大申請

協和キリンは12月15日、抗IL-17受容体A抗体「ルミセフ」(ブロダルマブ)について、全身性強皮症への適応拡大を申請したと発表した。中等症から重症の皮膚硬化を有する全身性強皮症患者を対象に行った国内P3試験では、プラセボに比べてmRSS(触診による皮膚硬化の評価指標)を有意に低下させ、皮膚硬化に対する有効性を示した。

 

ナレッジパレット、田辺三菱とデータ駆動型創薬で共同研究

ナレッジパレット(川崎市)は12月15日、田辺三菱製薬とデータ駆動型創薬のスキーム構築を目的とした共同研究契約を結んだと発表した。細胞の全遺伝子発現データと形態画像データをバイオインフォマティクスに基づいて解析することで、化合物処理に伴う細胞形態変化に関連する遺伝子やパスウェイを同定。その結果をもとに、化合物処理を行った際の細胞形態変化のメカニズムを明らかにする解析技術を開発する。

 

インスメッド、新社長に清水信秀氏

インスメッドは12月15日、来年1月1日付で同社Head of Operationsの清水信秀氏が社長に就任すると発表した。現社長の折原祐治氏は退任する。清水氏は、米国系エネルギー企業や欧州系証券会社、欧州系製薬企業を経て、2018年5月にHead of Financeとしてインスメッドに入社。直近はHead of Operationsとして同社の職務執行全般を統括している。

 

AnswersNews編集部が製薬企業をレポート
大日本住友製薬
武田薬品工業
協和キリン

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