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肛門坐剤

肛門坐剤とは坐剤の一種で、肛門に挿入して使用する外用剤。
形は挿入しやすいように紡錘形をしており、長さは3~4cm前後、重さは1~3gほどである。
坐剤の中で最も一般的な薬であり、「坐薬」「坐剤」といえば通常肛門坐剤を指す。
肛門坐剤は、作用する場所により以下の2種類に大別される。

・局所作用
肛門に作用する坐剤。主に痔疾患の治療薬としてつくられる。

・全身作用
全身に作用する坐剤。解熱剤、消炎剤、抗痙攣剤、鎮咳剤などがある。
嚥下機能に障害のある患者は飲み薬や錠剤を服用することが難しいため、こうした肛門坐剤が用いられる。

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