1. 製薬・医薬業界の転職支援 Answers(アンサーズ) TOP
  2. 用語辞典
  3. その他関連の用語一覧
  4. 頓服薬

頓服薬

頓服薬(とんぷくやく)とは、なんらかの発作が起こった時や症状が悪化した際に用いる薬。服薬の時間帯が決められていない薬のことである。対症療法として用いられる薬のため、薬効成分・剤形ともに即効性のあるもので作られている。
頓服薬は服薬の時間が定められていないものの、連続して服薬してはいけない。連続服薬は、胃を荒らしたり副作用の危険性を高めてしまうためである。
1度服薬してから次の頓服薬を服薬するためには、4~6時間ほどの間隔をあける必要がある。

■主な種類

・解熱剤…38度5分以上など、高熱の際に使用する。
・鎮痛剤…頭痛や腹痛、生理痛など、突発的な痛みや急激に悪化した痛みを抑えるために使用する。
・睡眠剤…眠れないときの睡眠誘導剤として使用する。
・血管拡張剤…狭心症の発作が起こった時に使用する。舌下錠のニトログリセリンが有名である。
・下剤…便秘の症状が悪化した際に使用する。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加