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CSO

 CSOは、医薬品販売業務受託機関(Contract Sales Organization)の略称。 
 医薬品販売業務受託機関とは、製薬・医薬、医療機器等の企業と契約し、営業、販売及びコンサルティングやマーケティング業務を受託し、代行する外部機関のこと。CSOに所属するMRを、製薬会社等に所属しているMRに対して、CMR(Contract Medical Representatives、コントラクトMR)と呼び、近年、活躍の場が拡大している。
 CSOの発祥はイギリス。諸外国では製薬会社や医療従事者にとって、なくてはならない存在となっている。我が国でも、コントラクトMRの役割は、さらに拡大していくと考えられている。
 製薬会社や医療機器メーカー等は、医療用の添付文書、製品情報概要、インタビューフォーム(IF)などを医療従事者に手渡し、またインターネット等でも情報を提供して、自社製品の紹介を行っている。
 インタビューフォームとは、薬剤師が製薬会社にインタビューして情報を収集したことがきっかけとなり、後に「個別医薬品適正使用総合情報集」としてまとめられたもので、添付文書を補完する位置づけとなっている。
 しかし、片方で、情報の多さが、かえって混乱を招いている現状から、医療現場では、情報を明確に説明できるMRが、薬物療法等のパートナーとして求められている。
 たとえば、エビデンスや、最新情報の提供、また、医療従事者が直面している問題点を把握するために解剖学、生理学、薬理学、薬剤学などの基礎知識を持ち、生物統計学などから臨床データを読解できる高い能力を有すること。また、PMD(市販後調査)の知識や、薬剤師、看護師等の服薬コンプライアンス指導、副作用マネジメント支援サービスなどが、今後重要な業務になると考えられている。

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