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ノボ「ビクトーザ」、2型糖尿病患者の心血管リスクを低下

[ 2017年06月18日(日) ]

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デンマークのノボ社が6月13日に発表
ノボノルディスクファーマ株式会社は、6月16日、「ビクトーザ」がLEADER試験において、2型糖尿病患者の心血管リスクを低下させたと発表した。

この発表は、デンマークのノボ ノルディスク社が6月13日に発表したプレスリリースを翻訳したもの。

100万人以上の2型糖尿病患者の治療に使用
「ビクトーザ」は、ヒトグルカゴン様ペプチド‐1(GLP-1)アナログ注射液。2009年にEU において承認され、現在では90カ国以上の国々において100万人以上の2型糖尿病患者の治療に使用されている。

今回結果が発表されたLEADER試験は、主要な心血管イベントのリスクが高い2型糖尿病患者を対象とする多施設・国際共同・無作為化・二重盲検・プラセボ対照比較試験。「ビクトーザ」あるいはプラセボを標準治療に追加投与し、「ビクトーザ」の長期の影響が検討された。標準治療は、生活習慣改善・血糖降下薬・心血管系治療薬で構成されている。

米国糖尿病学会でも発表
LEADER試験の全患者集団はいずれの群においても、心血管死・非致死性心筋梗塞・非致死性脳卒中といった心血管イベントなどのリスクが上昇していた。同試験の事後解析結果より「ビクトーザ」投与は、これら心血管イベントリスクを低下させることが明らかになっている。

なお同試験のデータは、第77回米国糖尿病学会年次学術集会でも発表されている。

(画像はノボノルディスクファーマの公式ホームページより)


▼外部リンク

「ビクトーザ」の2型糖尿病患者の心血管リスク低下について発表 - ノボノルディスクファーマ株式会社
http://www.novonordisk.co.jp/

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