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製薬業界 きょうのニュースまとめ読み(2021年1月7日)

更新日

 

新型コロナ治療薬レムデシビル、中等症患者にも投与可能に

厚生労働省は1月7日、新型コロナウイルス感染症治療薬レムデシビル(製品名・ベクルリー)の添付文書を改訂したと発表した。従来は重症患者に限定されていた投与対象を「新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)による肺炎を有する患者」に拡大。中等症の患者にも投与可能となった。

ただ、世界的な感染拡大で日本への供給を大幅に増やすのは難しいため、当面の間は、医療機関への同薬の配送を重症患者向けに限定する。厚労省は「配送対象を拡大できるようギリアドと連携して対応する」としている。

 

モデルナの新型コロナワクチン、欧州で承認

欧州連合(EU)は1月6日、米モデルナの新型コロナウイルスワクチンに条件付き販売許可を出したと発表した。欧州での承認は、昨年12月の米ファイザー/独ビオンテックに続いて2例目。モデルナは今年9月までにEUに1億6000万回分を供給する。

 

富士フイルム 米国にバイオ薬の大型製造拠点…投資額2000億円超

富士フイルムは1月7日、バイオ医薬品の大型製造拠点を米国に新設すると発表した。2000億円を超える大規模な投資を行い、原薬の大量製造から製剤化・包装までを一貫して受託できる体制を構築。バイオCDMO事業の中核会社フジフイルム・ダイオシンス・バイオテクノロジーズの拠点として、2025年春の稼働を予定する。

 

小林化工、一部製品の出荷を再開

小林化工は1月7日、抗真菌薬「イトラコナゾール錠50『MEEK』」に睡眠薬が大量混入した問題で出荷を停止している全製品のうち、一部製品の出荷を再開すると発表した。再開するのは、以前から他社の製造所に製造と市場出荷判定を委託していた製品で、調査・確認が完了した11品目25包装規格。対象は、小林化工が販売する▽「オルメサルタンOD錠『KN』」(4品目7包装規格)▽「カンデサルタンOD錠『KN』」(4品目10包装規格)▽「パンテチン細粒20%『KN』」(1品目2包装規格)――と、日医工が販売する「バルプロ酸ナトリウム細粒『EMEC』」(2品目6包装規格)。

 

あすか「アルタット」を中国企業に導出

あすか製薬は1月7日、H2受容体拮抗薬「アルタット」(一般名・ロキサチジン酢酸エステル塩酸塩)の注射剤、カプセル剤、細粒剤について、中国ハルビン・ファーマシューティカル・グループ(Hayao)と中国での独占的販売権の許諾契約を結んだと発表した。あすかは契約の対価として一時金を受領するとともに、売上高に応じたロイヤリティを受け取る権利を取得。Hayaoとの提携を足がかりの1つとし、アジアでの事業展開を加速する。

 

レオファーマ「ドボベット」フォーム製剤が承認

レオファーマは1月6日、尋常性乾癬治療薬「ドボベット」のフォーム製剤の承認を取得したと発表した。ドボベッドは14年に軟膏が、18年にゲル剤が発売されており、フォーム製剤の追加で患者の利便性向上を狙う。軟膏・ゲル剤と同じくレオファーマが製品を供給し、提携先の協和キリンが販売と情報提供活動を担当。マーケティング活動は両社共同で行う。

 

AnswersNews編集部が製薬企業をレポート
協和キリン

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