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求人情報の一部をご紹介しております。求人への応募をご検討いただく際にはより詳細な内容をお伝えいたします。

大学発の再生医療バイオベンチャー

情報確認日2025/02/03

募集ポジション 主任研究員(再生医療)
勤務地 神奈川県、東京都
仕事内容 ■iPS細胞を活用した医薬品の研究開発に幅広く従事いただきます。
応募資格 【必須要件】
下記の経験をお持ちの方
■マウス・ラットの脊椎動物モデルでの機能評価、あるいは各種病態モデル動物での機能評価の経験者
年収 400万円~900万円
雇用形態 正社員
働く環境 ■募集背景:同社プロジェクトの展開による増員
■パイプライン:探索~臨床入りフェーズまで、10件以上を有しています。疾患:ALS(筋萎縮性側索硬化症)・FTD(前頭側頭型認知症)・HD(ハンチントン病)
トピックス 岡野栄之教授(分子神経生物学においては世界的に著名な研究者です/日本再生医療学会の理事長)らが開発した、iPS細胞由来神経前駆細胞を用いた脊髄損傷治療、疾患特異的iPS細胞を用いた神経難病の創薬研究の実用化を目指しています。臨床入りしているパイプラインも複数あり、注目の再生医療系バイオベンチャー企業です。

【概要・特徴】
神経難病領域で研究開発を進める、慶應義塾大学発のバイオベンチャー。慶應義塾大学医学部生理学教室の岡野栄之教授(同社取締役CSO)と、同整形外科学教室の中村雅也教授(同社取締役CTO)らが開発した、iPS細胞由来神経前駆細胞を用いた脊髄損傷治療、疾患特異的iPS細胞を用いた神経難病の創薬研究の実用化を目的に、2016年に設立されました。

【市況展望】
■ALS(筋萎縮性側索硬化症)の市場規模:北米の患者数は3万3千人/欧州の患者数は2万4千人/日本の患者数は1万人と非常に大きな市場になります。そのため、海外展開も視野に入れており、外部アドバイザーとも連携をし、複数の製薬会社との提携交渉を実施中です。
■再生医療の市場規模:亜急性期脊髄損傷においては、細胞移植の再生医療は1,500万円程度の値段がついており、患者数をかけると750億円になり、慢性期の脊髄損傷に関しては単純計算で2兆円を超える程度の市場規模となります。
企業について ■神経難病領域で研究開発を進める、再生医療ベンチャーです。

お問い合わせ番号 : 407989

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