アステラス製薬、テレビCM「明日は変えられる。～過活動膀胱篇～」の放映を開始

アステラス製薬株式会社は2018年3月16日のプレスリリースで、新しい企業CMシリーズの第2弾「明日は変えられる。～過活動膀胱篇～」を2018年3月19日(月)より放映すると発表した。

2017年からの企業CMシリーズは、世の中にある様々な社会課題、特にアンメットメディカルニーズに挑むアステラス製薬の取り組みと社員の想いを届けており、シリーズ第1弾の「前立腺がん」に続き、今回の第2弾は「過活動膀胱」について放映する。
過活動膀胱は「急に我慢できないような尿意が起こる」「トイレが近い」「急にトイレに行きたくなり、我慢ができず尿が漏れてしまうことがある(切迫体尿失禁)」などの症状を示す病気であり、40歳以上の男女の12.5％が過活動膀胱の症状を持っており、患者数は800万人以上と推定されている。

アステラス製薬は、アンメットメディカルニーズの存在する過活動膀胱に、新たな治療選択肢を提供することで社会に貢献しており、この企業CMで、光を印象的に使用することによって、病気と闘うすべての人々と、明るい未来を共有していきたいという、アステラス製薬の社員の想いを表現していると述べている。

（画像はアステラス製薬株式会社のサイトより）


▼外部リンク

アステラス製薬株式会社プレスリリース
https://www.astellas.com/jp/system/files/news/

スペシャルサイト「明日は変えられる。」
https://www.astellas.com/

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