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エンブレル(R)のバイオ後続品の臨床試験の結果を発表

[ 2018年02月10日(土) ]

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第3相臨床試験の結果を発表
株式会社陽進堂(以下、陽進堂)は2月7日、印・ルピン・リミテッド(以下、ルピン)とYLバイオロジクス株式会社(以下、YLバイオロジクス)が共同で、実施していたリウマチ治療薬エンブレル(R)のバイオ後続品YLB113の国際共同第3相臨床試験の結果を発表した。

YLバイオロジクスは、世界第6位の大手ジェネリック医薬品企業であるルピンと、日本のジェネリック医薬品製造メーカーである陽進堂との合弁会社で、これまで、共同でYLB113の開発を行ってきた。

今回の試験では、このYLバイオロジクスが中心となり、9ヶ国、107の施設で500名のリウマチ患者を対象に、先発薬であるエンブレル(R)に対する有効性を評価。結果、臨床的有効性において同等性を確認できたとしている。

エタネルセプトの後発薬の海外展開を目指す
エンブレル(R)の一般名は、エタネルセプトで、ファイザー株式会社が開発し、1988年に米国で初めて承認された生物学的製剤。日本でも2005年から承認され、リウマチの治療薬として使用されている。

また、特許切れを見据えて近年、その他の会社でもエタネルセプトの後発薬の開発をしている。

陽進堂とYLバイオロジクスは、今回の結果を基に、ルピンと連携して日本だけではなく海外展開を目指す予定。

(画像は陽進堂HPより)


▼外部リンク

陽進堂 ニュースリリース
http://yoshindo.co.jp/

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