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ADHDを適応としてdasotralineをFDAが新薬承認申請を受理

[ 2017年11月14日(火) ]

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dasotralineがFDAに新薬承認申請を受理
大日本住友製薬株式会社(以下、大日本製薬)は11月13日、米国にある子会社サノビオン・ファーマシューティカルズ・インク(以下、サノビオン社)が、11月10日にドパミン・ノルエピネフリン再取り込み剤dasotralineが成人及び小児の注意欠如・多動症(以下、ADHD)を適応として、米国食品医薬品局(以下、FDA)が新薬承認申請を受理したことを発表した。

dasotralineは、24時間の投与間隔で持続的効果が得られるドパミン・ノルエピネフリン再取り込み剤。

新たな治療の選択肢となるようFDAと連携
サノビオン社が開発し、現在、米国で成人と小児のADHDと、成人の過食性障害を対象として開発が行われており、dasotralineの安全性と有効性を確かめる臨床試験において、良好な忍容性が確認されている。ADHDは、不注意や落ち着きのなさが特徴の発達障害。

米国では4才~17才の小児の約11%がADHDと診断されており、また、18才~44才の成人では4.4%がADHDと言われており、発達障害だけではなくそれに伴う社会的機能の低下により、高い失業率などの原因にもつながっている。

サノビオン社は、今回の承認申請受理により、ADHD患者にとって新たな治療の選択肢となるよう今後もFDAと連携していくとしている。

(画像は大日本住友製薬株式会社HPより)


▼外部リンク

大日本住友製薬株式会社 ニュースリリース
http://www.ds-pharma.co.jp/ir/news/pdf/ne20171113.pdf



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