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ALS

ALSとは筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう)の別称で、神経細胞が変性することでおきる運動ニューロン病の一種。神経変性疾患であり、日本では特定疾患のひとつとして数えられている。

ALSの進行は非常に速く、罹患した患者は半数近くが発症後5年以内に死亡している。死因は呼吸筋の麻痺である。人工呼吸器を装着することにより、延命は可能である。

ALSは筋力の衰えによって手足の一部が動きにくくなり、動きづらい筋肉の箇所が徐々に増え、最終的に全身の筋肉が動きにくくなる疾患である。
ただし、目を動かす筋肉や括約筋に関してはALSの影響を受けにくいとされている。

ALSの原因はいまだに明らかになっておらず、治療法が確立されていない。現状、一番効果的とされる薬には細胞死を抑制する「リルゾール」という薬が治療薬として用いられている。

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